サキソフォビア&ドリームキッズの新作CD、『パレード』が発売になります。
大好評をいただいた、第一弾の『世界中のこどもたちが』から3年あまり、当時4年生だった最年長の子が中学1年生となり(録音時)、小学校高学年のこどもたちがメインとなって、ちょっぴりおとなになった声を聴かせてくれます。新しく入った小さいこどもたちも、かわいい声で元気いっぱいに歌っています。もちろんドリームキッズの持ち味である、「素直でまっすぐな声」は前作と変わりません。サキソフォビアのおじさんたちはといえば、当たり前ですがそれぞれ3歳ずつ年を重ねましたが、前作と同様こどもたちにしっかり向き合い、手抜きも手加減も無い音を出しています。録音は前作同様、岩手県一関市千厩町の「角蔵ホール」。米蔵だった建物の、木と土壁の柔らかな響きが収録されています。21人のこどもたちと、サキソフォビアの4人が、この蔵の中に「ギュ」っと集まり、「せーの!」で音を出す一発録り。あとからの修正や編集等一切できない、ガチンコ勝負です。サキソフォビアとこどもたちの「今」をとらえた、リアリティー溢れる力強い作品となりました。
収録された曲は前作同様、「新沢としひこー中川ひろたか」ゴールデン・コンビによる楽曲の他、鈴木翼、大友剛の曲も収録されています。
全国CDショップやamazon等での発売は6/30(日)ですが、モックヒルレコードのオンライン・ショップでは本日より先行発売を開始いたしました。みなさん、是非お聴きください!
サキソフォビア&ドリームキッズ
『パレード』(MOCK HILL RECORDS) MH-1117 定価¥1,500(税込)
2013年4月11日木曜日
『ライブアット角蔵ホール』入荷しました。
『LIVE AT KAKUZO HALL』岡 淳カルテット、販売を開始しました。
「ジャズフォー東北」の活動の一環として岩手県千厩町で行われたライブ演奏を
往年のカセットデッキの名器、SONY”デンスケ”で録音しました。
臨場感と温もり溢れる音を是非お楽しみください。
2013年1月23日水曜日
近況
更新を怠っていてすみません。本年もよろしくお願いします。
現在3つほどのプロジェクトを同時進行中です。
一つは日本が誇る歌い手、酒井俊さんの2001年のアルバム「四丁目の犬」の再発です。永らく廃盤になっていたのをモックヒルからジャケットを新たに再発ということになりました。名盤です。
二つ目は私( 岡 淳)のアルバムです。昨年10月岩手県千厩町の「角蔵ホール」でのジャズフォー東北のライブを、カセットで録音していたのがなんだかすごく良かったので、「モックヒル・レコード・オフィシャル・ブートレグ・シリーズ第一弾」としてCDにすることにしました。メンバーは森下滋p、高瀬裕b、江藤良人dsという素敵な顔ぶれです。SONYの「デンスケ」という70年代のカセットデッキの名器で、ワンポイントマイクで録音した生々しい臨場感たっぷりのサウンドです。
3つ目は、サキソフォビア&ドリームキッズの第二弾アルバムです。来月サキソフォビア東北ツアーのあと、キッズの地元を訪れて録音します。現在アレンジ等の準備をしています。前作「世界中のこどもたちが」から3年、大きくなったキッズや新しいキッズとのガチンコなコラボレーションをメンバー一同楽しみにしています。
現在3つほどのプロジェクトを同時進行中です。
一つは日本が誇る歌い手、酒井俊さんの2001年のアルバム「四丁目の犬」の再発です。永らく廃盤になっていたのをモックヒルからジャケットを新たに再発ということになりました。名盤です。
二つ目は私( 岡 淳)のアルバムです。昨年10月岩手県千厩町の「角蔵ホール」でのジャズフォー東北のライブを、カセットで録音していたのがなんだかすごく良かったので、「モックヒル・レコード・オフィシャル・ブートレグ・シリーズ第一弾」としてCDにすることにしました。メンバーは森下滋p、高瀬裕b、江藤良人dsという素敵な顔ぶれです。SONYの「デンスケ」という70年代のカセットデッキの名器で、ワンポイントマイクで録音した生々しい臨場感たっぷりのサウンドです。
3つ目は、サキソフォビア&ドリームキッズの第二弾アルバムです。来月サキソフォビア東北ツアーのあと、キッズの地元を訪れて録音します。現在アレンジ等の準備をしています。前作「世界中のこどもたちが」から3年、大きくなったキッズや新しいキッズとのガチンコなコラボレーションをメンバー一同楽しみにしています。
2012年1月15日日曜日
ちみん「住処」発売!
モックヒル・レコードの最新作は、シンガー・ソングライターちみんの「住処」。全9曲がちみん作詞作曲のオリジナル・アルバム。ちみんの紡ぎ出す言葉たちとメロディーが、バンドによる生の演奏とともに心地よく響く、素敵なアルバムです。プロデュースとアレンジは井上juju博之(サキソフォビア、ネタンダーズ)。バックをつとめるのは野本晴美(p)、和泉聡志(g)、小泉P克人(b)、岡部洋一(perc)など素晴らしい手練ればかり。
さらに特筆すべきは、井上juju博之のアレンジ、プロデュース手腕。不要な音は時にバッサリと潔くカットし必要最小限の要素のみを残していく手法で、ちみんの声や他の楽器の音の「聴きどころ」がスッキリと聴こえる形にしていった。いのちゃん、いい仕事したね!!
発売は2/5ですが本日(1/15)よりちみんのライブ会場及びモックヒルレコード・オンラインショップにて先行発売を開始します。
2011年10月7日金曜日
ジャズフォー東北

モックヒル・レコードから新しいアルバムが発売になりました。
タイトルは『JAZZ FOR TOHOKU』。
震災で大切なものを失った方々や、被害に苦しむ方、復興にむけて頑張っている方々に生の音楽で少しでも役に立てたら、
というジャズ・ミュージシャンの気持ちが結集しました。
東北を中心とした被災地にジャズの生演奏を届けようというプロジェクト『ジャズ・フォー東北』 は、2011年6月から、
継続的に被災地でのライブを行っています。その活動資金を作る為に、今回は総勢9名のミュージシャンがボランティアで
演奏に参加し、ガーシュインやジェローム・カーンの名曲、そして日本の歌まで様々な曲を様々な組み合わせで演奏しています。
「とるものもとりあえず」という形で集まったのが逆に功を奏し、「一期一会」というジャズの本質が素直に表れた好演となりました。
このCDの収益は全て『ジャズ・フォー東北』の活動資金になります。
ジャズ・フォー東北オフィシャル・サイト
当レーベルオンラインショップで販売をしています。
もしくはライブ会場等で参加メンバーから直接購入して下さい。
「JAZZ FOR TOHOKU」MH-1112 税抜定価¥2,000
収録曲:
1. THEY CAN’T TAKE THAT AWAY FROM ME (G. Gershwin)
2. SUMMERTIME (G. Gershwin)
3. MY FOOLISH HEART (V. Young)
4. ALL THE THINGS YOU ARE (J. Kern)
5. FASCINATING RHYTHM (G. Gershwin)
6. FURUSATO (Traditional)
7. BUT NOT FOR ME (G. Gershwin)
8. DANNY BOY (Traditional)
9. TEA FOR TWO (V. Youmans)
10. I GOT RHYTHM (G. Gershwin)
参加メンバー:
岡 淳、森田 修史、浜崎 航 : tenor sax
小山 道之、布川 俊樹: guitar
高瀬 裕、俵山 昌之: bass
広瀬 潤次、久米 雅之: drums
2011年6月9日木曜日
吉野崇「ソングス」6/12発売!

今度の作品は岩手は平泉在住のお菓子職人、吉野崇さんのオリジナル曲集。崇君は平泉駅前のお菓子屋さん「吉野家」の4代目としてお菓子を作る傍ら、スポーツトレーナー、運動療法士としての仕事もこなす多忙な青年です。現在36歳の彼は、30歳の頃からウクレレを弾き始め、同時に曲を作り始めます。それまでは楽器を演奏した経験も音楽をしたこともなかったというから驚きです。彼が、自分の畑で穫れた真っ白な大根を見て、「自分への応援歌」というつもりで書いた『大根コン』という曲が評判となり、2010年4月より「NHKいわてみんなのうた」で放映され、共演したドリームキッズの可愛い映像と共に人気を博しました。
彼のデビュー・アルバムとなる本作品は、数年来の相方である古川大(こがわ たかし)がピアノと編曲を担当し、ゲストに岡 淳(サックス、フルート)やドリームキッズ(うた)を迎え、一関市千厩の「角蔵ホール」にて2月の終わりに収録されました。
録音を終えてCDとして作品を完成させる作業にかかろうとした矢先に、あの大震災が起こりました。自らが被災者となった彼らも震災による影響を受け、CD制作の作業は一時中断を余儀なくされました。時が経ち落ち着きを取り戻す中、制作は再開されやっと完成へとこぎつけることが出来ました。このアルバムは震災をまたがって制作されたという点で非常に特殊な意味を持つ作品となりました。
崇くんの作品は彼の日常から生まれた、言ってみれば極めて個人的なうたです。それゆえにプロの作る音楽には無いきらめきをもっています。震災の起こる以前に彼が書いた曲、自分への応援歌として書いた曲は、震災を体験した東北、復興に向かう日本の人々の応援歌ともなるのではないかと思います。
このアルバムに寄せて、平泉のイラストレーター矢崎静香さんが、震災直後に崇くんの歌を聴きながら素晴らしい絵を描いてくれました。色々な人の思いがこめられた作品です。たくさんの人に聴いてもらえることを願っています。
2011年5月21日土曜日
CDチャリティー販売の途中経過報告
モックヒル・レコード義援金プロジェクト、CDチャリティー販売の途中経過報告です。
モックヒルレコードは、サキソフォビアと岩手県一関市の子供たちが共演したCD「世界中のこどもたちが」を150枚限定で売上げの100%を義援金として寄付するキャンペーンを行っていました。反響は大きく、開始当初は発送に追われる毎日でした。このキャンペーンは4月いっぱいということにしていましたが4月末日の時点で150枚にあと数枚という状況でしたので、どうせならということで150枚に達するまで期限を延ばし、5月に入りしばらくしてから150枚に達しました。売り上げ金額150枚分(¥1500×150枚=¥225,000)は、お約束通り日本赤十字社に寄付させていただきました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました
CDを買って下さった方から「こどもたちの声に元気をもらいました」、「素晴らしくて涙がでました」、「サックスのやさしい音色に癒されました」などと、たくさんの嬉しい感想をいただきました。そもそもこのチャリティー販売を始めたのは、もちろん被災した方々のために何かしたいという気持ちからでしたが、それとともにこのCDをたくさんの人に聴いてもらいたい、というのも大きな理由でした。被災地の惨状を目にするにつけどうしようもない気持ちに押しつぶされそうになり、言いようのない無力感に打ちのめされそうになっていた時、このCDの子供たちの歌声にものすごく励まされ、新沢としひこさんの歌詞に力をもらい、中川ひろたかさんのメロディーに癒された自分があったのです。そして手前味噌にもなりますが、子供たちの純粋さに必死に向き合っているサキソフォビアの演奏がすごく良いのです。こんなときこそ一人でも多くの人にこのアルバムを聴いてもらいたいと思いました。その気持ちは今も変わりません。復興にむけて新たな価値観をもつべきときにこのCDはなにか意味をもつんじゃないかと思いました。未曾有の困難を前に右往左往する政治、既得権益を守ることに腐心する者たちもふくめたすべての大人たちにこそ、この子供たちのまっすぐな歌声を聴いてほしいと思います。
ということでこのキャンペーンはまだまだ続けます。復興にはこれから長い道のりが続きます。持続可能な形で続けて行くことが大切と考えますので、ここからは無理のない数字に変えてチャリティーを続けます。今後は売り上げの1/3、つまり1枚あたり¥500を義援金とします。寄付先は当面、このCDの全てのうたの作曲者である中川ひろたかさんが立ち上げた「みんなともだちプロジェクト」とします。
引き続き支援へのご協力、よろしくお願いいたします。
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